生青汁って?

生青汁って?

生青汁って?

最近、生青汁とか生搾りとか、「生」ということを強調する青汁が出てきていますね。

 

原料野菜の搾り汁を急速冷凍してそのまま製品化したような青汁なら、生青汁といわれても「なるほどー」って感じですが、中には粉末青汁なのに「生」青汁と銘打った商品もあります。

 

では、そこでいう「生青汁」って、他の青汁とどう違うんでしょうか?

 

 

生青汁と称するが、その特徴として掲げているのは、

 

「酵素を生きたまま含んでいること」

 

そして、その為に

 

「低温でゆっくりと乾燥させている」

 

ということです。

 

 

酵素というのは、人が体内で行う消化吸収、代謝、合成、排泄などに必要不可欠な物質です。人間自身も体内で酵素を作っていますが、年齢とともに不足がちになっていきます。そこで、野菜などから酵素を補うことが大切になってきます。

 

 

しかし、実は酵素は熱に弱く、その為、熱加工された食品からは摂取できません。
これは青汁についても同じで、粉末をする際に、体温を超えるような高い温度で乾燥させた場合、酵素は死んでしまいます。

 

そこで、生青汁は、「低温でゆっくりと乾燥させる」ことによって、酵素を生きたまま青汁の中にとじこめ、生青汁でない製品よりも、優れた成分を実現している、というのです。

 

 

ただ、生青汁と銘打っていない青汁でも、多くは「低温でゆっくりと乾燥させている」のが一般です。また、酵素の代表格ともいうべきSOD酵素(悪玉活性酸素を分解する等の機能を発揮する酵素)などの含有量が成分表に記載されていたりします。

 

 

なので、「生青汁」とうたっている青汁と、そうでない青汁とでは、実は違いがなかったりすることが多いです。

 

 

まあ、そうはいっても、青汁製品もピンキリですので、低温乾燥していない青汁や、低温乾燥していると言ってはいても実際には杜撰な工程のため酵素が生きたまま製品化されていないというケースもあると思います。

 

そこで、生青汁(つまり、酵素が生きている)か否かの簡単な見分け方をお教えします。

 

一つめは、青汁粉末を水に溶かし、表面にできる泡を観察することです。
酵素が生きている生青汁は泡立ちが豊かですので、ここで見分けがつきます。

 

もう一つは、青汁をお湯に溶かすと、タンパク質が固まる等の変化が生じます。逆に言うと、お湯でもお水でも同じ感じで変化がない青汁は、生きた酵素が入ってないという事になります。

 

 

 


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