食物繊維の話

食物繊維の話

食物繊維の話

私が子供の頃は、食物繊維って、野菜の残りカス的な位置づけだったと思います。
それがその後の研究で、食物繊維は「第6の栄養素」と呼ばれることもあるくらい人体にとって非常に重要であることがわかってきました。

 

食物繊維も大きく分けると水溶性のものと不溶性のものとがあります。

 

私たちが野菜の残りカスのようにイメージしているのは、不溶性の食物繊維です。これは、腸内で水分を吸収して大きくふくらみ、腸壁を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にします。野菜を食べると便秘が緩和・解消するのは、不溶性食物繊維のこの働きによるところが大きいんです。

 

もう一方の水溶性食物繊維は、昆布、わかめやこんにゃく、里いもなどに含まれている、あのネバネバした感じの成分で、空腹感を抑えて食べすぎを防止したり、糖の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑えます。

 

また、胆汁酸やコレステロールといった有害物質とくっ付いて体外に排出します。

 

 

さらに、水溶性、不溶性いずれの食物繊維についても言える事ですが、腸内で分解されると発酵し、その結果、ビフィズス菌などの善玉菌を増やすという整腸効果があります。

 

 

このように健康維持にも重要な野菜の食物繊維ですが、
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準}(2010年版)によると、18歳以上が摂取すべき食物繊維の量は、男性で1日あたり19g以上、女性では17g以上とされています。

 

しかし、実際に摂取している野菜の量はこの図のようにかなり不足しています。特に40歳代までは圧倒的に足りない感じですね。

 

 

そもそも、必要摂取量を野菜だけで摂取しようと思うととても大変です。
さつまいもやキャベツを1日に何個も食べないといけないって話になります。

 

現代人がそれを実行するのは、やはりなかなか難しい。
そこで、気軽に簡単に食物繊維を補える青汁の登場となるわけです。


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